意外と少ない!?相続申告に必要な書類

相続が発生した際、様々な手続が待ち構えています。
手続には様々な書類が必要になり、揃えるだけでも骨が折れます。
寧ろ書類集めがメインとなっており、手続そのものは”おまけ”のようなものです。
しかし手続にはどういう書類が必要になるのか、いまいちよく分からないという方も多いでしょう。

でも相続の手続のたびに、違う種類の書類を揃えることはほとんどありません。
もちろん何を申請するかによって、揃えるべき書類の種類は大きく変わります。
でも揃えておくべき書類の種類は、意外と少ないです。
つまり1つの書類をあらかじめ複数準備しておけば、余計な手間がかからないということです。
別に添付書類も必要になるものの、添付書類についてもそこまで種類は多くはありません。

では複数の場に提出することになる書類には、どういう種類があるのでしょうか。
まずは、死亡診断書です。
そもそも相続が発生するのは、被相続人が亡くなった時です。
被相続人が生存していれば、相続そものは発生しません。
謂わば死亡診断書は、相続手続のスタートラインに立つための書類です。
もちろん死亡届も、相続の手続に絶対に必要になる書類です。
死亡届が出なければ相続の手続はもちろん、火葬することもできません。
尚死亡届は、死亡診断書と同一の書面になっています。

そして忘れてはならないのが、戸籍謄本です。
相続の手続には様々な書類が必要になりますが、戸籍謄本は最も重要な書類と言っても過言ではありません。
被相続人の戸籍謄本だけでなく、相続人の戸籍謄本も必要になります。
戸籍謄本は被相続人が何処の誰か、相続人に当てはまる人はどういう人かを証明するために用いられます。
他にも住民票・印鑑証明も揃えておきたい所です。

相続の申告をするには、他にも色んな種類の書類が必要になります。
全て揃えるのは非常に難しく、混乱は免れません。
無理をしない範囲内で良いので、少しずつ着実に準備を進めるようにして下さい。